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見せる収納とは?メリット・デメリット・部屋別の綺麗に見える実例を紹介

見せる収納とは?メリット・デメリット・部屋別の綺麗に見える実例を紹介 見せる収納とは?メリット・デメリット・部屋別の綺麗に見える実例を紹介
見せる収納は、モノを見せながら収納するスタイルで、インテリアのおしゃれ度をアップさせながら、取り出しやすさも実現できる優れた収納方法です。 一方で、部屋が雑然と見えたり、ほこりがたまりやすくなったりするデメリットもあります。
この記事では、見せる収納の特徴やメリット、デメリットとその対策、部屋別の実例などを詳しく解説します。 見せる収納を上手に取り入れるコツを学んで、自分らしいおしゃれで機能的な空間づくりにチャレンジしてみましょう。

目次

  1. 見せる収納の特徴

  2. 見せる収納のメリットとは?
    1. モノの置き場所を決めやすく、移動させやすい
    2. いつも目に入る場所にあり、モノを取り出しやすい
    3. 好みのテイストや個性を反映させやすい
  3. 見せる収納のデメリットと対策とは?
    1. 部屋が雑然と見えてしまう
    2. 色が多くなると空間がスッキリしない
    3. ボックス収納の中の整理ができない
    4. 見えているところにほこりがたまりやすく、掃除に手間がかかる
    5. モノが落ちやすく、地震対策が必要
  4. 見せる収納を採用する際の注意点
    1. 生活感を抑える
    2. ホコリや汚れ対策も忘れずに
  5. 見せる収納を実践する際のコツ
    1. モノの定位置を決めよう
    2. 隠す収納とのバランスを考えよう
    3. 収納アイテムに一貫性を持たせよう
    4. 収納スペースに余裕を持たせよう
    5. スタイリッシュなカゴやバスケットを取り入れよう
    6. 収納物の大きさや重さに合わせて収納位置を決めよう
  6. 【各部屋】見せる収納の活用例10選
    1. リビング:テレビを中心とした口の字型の壁面収納
    2. リビング:「見せる」と「隠す」のバランスが取れた大容量の壁面収納
    3. リビング:装飾品を主役にしたおしゃれの定番スタイル
    4. ダイニング:よく使うアイテムを見せる収納で使い勝手を向上
    5. ダイニング:食卓のすぐ横に設置したい便利な食器棚
    6. キッチン:扉の色を合わせて統一感を演出したキッチン収納
    7. キッチン:よく使う家電や調味料もおしゃれに見せる
    8. 勉強コーナー:リビングに設置したいワークスペース
    9. 寝室:お気に入りのモノに囲まれた空間でぐっすり眠ろう
    10. 寝室:モノが多い人必見!洋服やバッグもインテリアに早変わり
  7. まとめ

  8. オススメの収納ボックスはフィッツ(Fits)シリーズ

  9. 部屋をキレイに!生活感ゼロのゴミ箱「ホワイトラッシュ」

見せる収納の特徴

全捨離とは家にある物の8割を手放すライフスタイル

見せる収納とは、収納しているモノが外から見えるような収納方法のことをいいます。 お気に入りのインテリア雑貨やアクセサリーなどを、あえて見せることで部屋の雰囲気を演出するのにも適しています。
見せる収納の最大のメリットは、収納しているモノを取り出しやすいことです。また、モノを見せることでお部屋の雰囲気をおしゃれに演出することもできるでしょう。
よく使うアイテムは、取り出しやすい見せる収納がおすすめです。 形やサイズ、デザインをそろえることで、よりおしゃれな印象になります。 同じ形の収納ボックスを使ったり、容器に移し替えたり、カバーをつけたりするのも効果的です。 お部屋の雰囲気に合わせて、おしゃれな小物や趣味のコレクションを飾るのもいいでしょう。

見せる収納と隠す収納の違いを理解しよう

比較項目 見せる収納 隠す収納
定義 収納しているモノが外から見える収納方法 収納しているモノが外から見えない収納方法
適した
モノ
  • 頻繁に使うモノ
  • インテリアになるモノ
    (よく着る衣類、お気に入りのアクセサリー、フィギュア、おしゃれな食器、CDやレコード、本や雑誌など)
  • 色やサイズがバラバラなモノ
  • 掃除やメンテナンスが面倒なモノ
    (シーズンオフの衣類、ハンカチなどの小物、冠婚葬祭用のバッグ、カラフルなティッシュボックスや洗剤のパッケージなど)

一方、隠す収納は、ホコリがつきやすいモノや、部屋のインテリアに合わないモノの収納に適しています。 隠す収納は、部屋全体をすっきりと見せる効果があります。使用頻度が低い衣類やハンカチなどの小物、あまり使わないバッグなどは、隠して収納することでホコリをつけずにきれいに保てます。
見せる収納よりも出し入れは手間がかかりますが、収納しているモノの掃除やメンテナンスは少なくて済むというメリットがあるでしょう。 そのまま置いておくと生活感が出てしまったり、部屋が散らかって見えてしまったりするモノの収納には、隠す収納がぴったりです。
おしゃれな部屋づくりのコツは、見せる収納と隠す収納のバランスを考えることです。 収納するモノの種類によって、適した収納方法を使い分けましょう。

見せる収納のメリットとは?

見せる収納のメリットとは?

見せる収納にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

モノの置き場所を決めやすく、移動させやすい

戸棚などの隠す収納は、一般的に大きめのモノや作り付けのモノが多く、一度設置すると動かしにくい場合が多いものです。 その点、見せる収納は、モノを置く場所を決めることも、移動させることも簡単です。
作り付けの収納や大きな収納家具を入れてしまうと、決まったスペースの中で収納を決めていかなければなりません。見せる収納の場合、収納ボックスやハンガーなどの収納用品を後から足していけるので、移動しやすく場所も好きに決められます。
暮らしていると、モノは増えたり減ったりします。 また、収納に最適な場所も変わっていくでしょう。 見せる収納なら、そのような変化にフレキシブルに対応できます。

いつも目に入る場所にあり、モノを取り出しやすい

見せる収納は、いつでもモノがどこにあるかがわかり、取り出しやすいというメリットがあります。 例えば、キッチン用品や文房具など、普段よく使うモノをどこかにしまい込んで見つからないという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
見せる収納なら、何がどこにあるかが一目瞭然で、管理しやすいというメリットがあります。
使用頻度の高いモノこそ、気に入ったアイテムを選んで、よく見えるところに置いておくとよいでしょう。

好みのテイストや個性を反映させやすい

収納するモノで好みのテイストを演出できるのも、見せる収納のメリットです。
「見せる収納にすれば、収納するマグカップや文房具など、よく使うモノを好きなデザインのアイテムにして、自分らしいセンスを演出しながら実用的に収納できます」
よく使うモノこそ、自分好みのアイテムを選んで飾るように収納すると、おしゃれに見えます。見せる収納を実践するには、普段使いのモノこそ妥協せずに選ぶことが大切です。
季節や気分によって、インテリアのテイストを変えたいと思ったときにも、見せる収納なら、それに合わせて収納するモノを変えることで、簡単に模様替えができます。
例えば、夏ならガラスなどの涼しげな素材、冬なら毛糸などの温かみのある素材のアイテムを収納棚に納めると、季節感が出ます。 また、収納ボックスの色合いや素材を変えれば、部屋の雰囲気がガラリと変わるでしょう。
隠す収納の場合は、収納家具などのデザインにテイストを左右されやすくなります。 家具は一度設置すると、買い替えたりリフォームしたりしなければ、テイストを変えることが難しいものです。
一方で見せる収納なら、並べるモノを変えたり、箱などの収納用品を変えたりするだけで、雰囲気を一変させることができます。

見せる収納のデメリットと対策とは?

見せる収納のデメリットと対策とは?

メリットの多い見せる収納ですが、ではデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。またその対策についても伺いました。

部屋が雑然と見えてしまう

見せる収納だからと何も考えずに配置してしまうと、見せたくないモノが見えてしまい、散らかっている印象になってしまいます。 その対策として、人の視線の動きを利用してインテリアをレイアウトするテクニックがあります。
空間を見渡したときの視線の動きを意識してインテリアを配置すると、部屋全体が整った印象になり、よりスッキリと見せることができます。
人はまず正面を見て、次に視線が左から右へと移動するという特性があります。
この習性を活かして、目を引きたいものは正面や左側の壁に配置し、あまり目立たせたくないものは右側の壁に置くと効果的です。
右側に雑多になりやすいものを配置するのは、簡単に取り入れられる工夫の一つです。

色が多くなると空間がスッキリしない

インテリアをおしゃれに仕上げる際に欠かせないのが、カラーの選定です。見せる収納では、物の色がそのまま視界に入るため、どうしても色数が増えてしまいがちです。特に、色がバラバラな小物が多いと、全体が散らかって見える原因になってしまいます。
色のコーディネートに関しては、部屋の中で大きな面積を占めるベースカラーに合わせて収納アイテムを統一するのが効果的です。
これにより、部屋全体がまとまり、インテリアがすっきりと見えるようになります。
収納グッズを活用するだけでなく、容器を詰め替えて色を揃えたり、布でカバーをかけるなど、収納するアイテムの色数を抑えることで、さらにスッキリとした印象を演出できます。

ボックス収納の中の整理ができない

先ほど述べたように、収納ボックスを活用することで色を揃えやすくなりますが、よくある失敗として、空いているスペースに物をとりあえず入れて、そのまま忘れてしまうことがあります。
その結果、何が収納されているのか分からなくなり、使い勝手の悪い収納になってしまうのです。

見えているところにほこりがたまりやすく、掃除に手間がかかる

見せる収納だと、棚に置かれた物や目に見える部分にどうしてもほこりが溜まりやすい印象があります。しかし、実際にはほこりは見せる収納に限らず、どの場所でも同様に積もるものです。
そこで積もる場所を減らし、置くモノの適正量を守っていくことが大切になります。
飾りたいモノやコレクションで、小さいモノや細かなモノは、透明のケースなどに入れておくのも対策の一つです。

モノが落ちやすく、地震対策が必要

見せる収納は、物が取り出しやすい反面、地震の際に物が落ちてこないか心配になることもあります。では、どのように落下対策をすればよいのでしょうか。
対策としては、耐震ジェルや滑り止めシートを活用して物が棚から滑り落ちないように固定したり、軽量のアイテムを高い場所に置くなどが効果的です。また、物を配置する際には、重心を低くすることも安全対策になります。
見せる収納で物を積みすぎたり、奥行きのない場所に置いてしまうと、地震に対する耐性が低くなります。見せる収納を安全に保つためには、重い物を下に、軽い物を上に配置することが大切です。
また、キッチンの食器棚には滑り止めシートを敷いたり、収納棚の上部と天井の間に突っ張り棒を使って固定するなどの対策を施すと、地震時のリスクを軽減できます。

見せる収納を採用する際の注意点

見せる収納を採用する際の注意点

見せる収納は、インテリアのセンスを向上させる効果がありますが、導入する際には注意すべき点があります。モノが見えることで散らかった印象にならないように気をつけることが重要です。

生活感を抑える

見せる収納では、何でもかんでも見せる状態にすると生活感が出てしまいます。 例えば、日用品のパッケージは色やデザインにバラつきがあり、ごちゃごちゃした印象になりやすいです。
派手なパッケージのティッシュや掃除用洗剤などがそのまま見えると、一気に生活感があふれ、おしゃれな雰囲気が損なわれてしまいます。
漫画や文庫本などもたくさん並べると、背表紙のデザインが異なり、ごちゃごちゃした印象になります。子どものおもちゃもカラフルで形がバラバラなので、全部が視界に入ると賑やかな見た目になってしまいますよね。そのため、見せるモノはその見た目を揃えることが大切です。
最近は、シンプルで洗練されたデザインのティッシュや洗剤のボトル、掃除道具などが増えてきました。見せる収納を採用するなら、そのようなアイテムを意識的に選ぶのもいいでしょう。また、生活感が出やすいモノは、カゴやファイルボックスなどを使ってうまく隠すのもおすすめです。

ホコリや汚れ対策も忘れずに

見せる収納では、モノが棚などの上に置かれているだけなので、どうしてもホコリがつきやすくなります。 また、キッチンに近い場所では、調理の際に発生する油が空気中に広がり、モノに付着します。 これがホコリと絡まって、ベタつく汚れの原因になるのです。
そのため、見せる収納を採用する場合は、掃除の頻度を上げたり、ホコリがつかないようにしたりといった対策が必要不可欠です。こまめにホコリを取るなら、おしゃれなデザインのモップを近くに吊るしておいて、いつでもサッと掃除できる状態にしておくのがおすすめです。
また、掃除の手間を減らしたいなら、布をかぶせたり、フタ付きのボックスを使ったりして、ホコリや汚れがつかないようにするといいでしょう。ガラス扉のキャビネットなどを使えば、モノを見せつつ、ホコリが入らないようにすることもできます。

見せる収納を実践する際のコツ

見せる収納を実践する際のコツ

見せる収納では、飾りつつおしゃれに見えるように整理することが重要です。生活感を抑えて上手に見せる収納を実現するには、どのようなポイントに注意すればいいのでしょうか。

モノの定位置を決めよう

見せる収納では、きれいに片付いた状態を維持することが大切です。 そのためには、使ったモノを元の場所にきちんと戻せるように、モノの定位置を決めておくことが重要です。 この際、毎日使うモノはゴールデンゾーンに収納し、すぐに出し入れできるようにしておくと、片付けも楽になり、散らかりを防げます。一方、足元や手の届きにくい高い位置には、あまり使わないモノを収納するようにしましょう。
また、背の低い子どもが使うモノの場合は、子どもの目線に合わせて低い位置を収納場所に選ぶことが大切です。誰が使うモノなのか、どのくらいの頻度で使うのかを考慮して、出し入れしやすい位置をモノの定位置に決めましょう。

隠す収納とのバランスを考えよう

モノが多いリビングやキッチンなどでは、見せる収納だけを採用するとどうしても多くのモノが視界に入ってしまい、雑然とした印象になりがちです。 カゴやボックスを使ってもごちゃごちゃしてしまう場合は、隠す収納も併用するのがおすすめです。
例えば、扉付きスペースとオープンスペースの両方がある収納棚を選べば、日用品などの生活感のあるアイテムは隠す収納に、おしゃれな表紙の雑誌やお気に入りのオブジェなどは見せる収納に分けることができます。
また、衛生面で管理したいモノだけを隠す収納に入れることも可能です。そのため、モノが多い部屋の収納家具を選ぶ際は、見せる収納と隠す収納の両方ができるタイプを選ぶと便利でしょう。

収納アイテムに一貫性を持たせよう

部屋をおしゃれに見せるには、北欧風やカフェ風などのインテリアテーマを設定し、そのテイストに合った家具や雑貨を選ぶことが基本です。 見せる収納においても同様に、洗練された印象を与えたい場合は、収納アイテムの見た目がインテリアテイストとマッチするかどうかを考慮しましょう。
色や素材、形に一貫性を持たせることで、収納アイテムがインテリアに溶け込み、すっきりとした印象になります。 収納アイテムに統一感があれば、多少モノが多くなってもごちゃごちゃしにくくなるというメリットもありますよ。天然素材や金属などの素材を統一し、色も2~3色に絞って揃えるのがおすすめです。収納棚のデザインと合わせることも、おしゃれに見せるためのポイントです。

収納スペースに余裕を持たせよう

おしゃれな見せる収納を実現するには、収納スペースに余白を残すことも重要です。 収納棚のスペースいっぱいにモノを詰め込むと、ごちゃごちゃした印象になりがちです。 また、モノの出し入れもしにくくなり、使ったアイテムの片付けが面倒になって、部屋が散らかる原因にもなりかねません。
そのため、収納スペースに対して7~8割程度のモノの量に抑えるのがおすすめです。 収納スペースにある程度の余裕があることで、抜け感が生まれ、おしゃれな印象を演出できるでしょう。
この7~8割程度の収納量に抑える方法は、見せる収納に限らず、クローゼットやキッチンのシンク下など、さまざまな場所で役立ちます。 スペースに余裕があれば、新しく購入したモノもスムーズに収納でき、部屋が散らかるのを防げますよ。

スタイリッシュなカゴやバスケットを取り入れよう

見せる収納を実践する際は、カゴやバスケット、ファイルボックスなどを活用するのが効果的です。生活感のあるモノを巧みに隠しつつ、インテリアに調和させることができます。統一感を出すために、カゴやファイルボックスなどはインテリアテイストに合ったおしゃれなデザインを選ぶことが重要です。
北欧風のナチュラルインテリアなら天然素材のバスケットを、ヴィンテージインテリアならラフなブリキ素材のケースなどを取り入れると、インテリアとの相性が良いでしょう。
雑誌が多い場合は、ファイルボックスにまとめることで、すっきりと見せることができます。複数のカゴやボックスを使う場合は、どこに何が入っているかをラベルで表示しておくと、中身が見えなくてもわかりやすくなります。

収納物の大きさや重さに合わせて収納位置を決めよう

高さのある収納棚やラックなどを使って見せる収納を実践する場合は、収納アイテムの大きさや重さに合った収納位置を意識することも大切です。高い位置に小さくて軽いモノを、低い位置に大きくて重いモノを収納するようにすると、安定感があり、見た目のバランスが良くなります。
また、重いモノを低い位置に置いておくことで、出し入れがしやすくなるというメリットもあります。収納棚の重心が下になることで、防災面での転倒防止対策にもつながりますよ。そして、小さくて軽いモノなら、手を伸ばす高さであっても片手で取りやすく、万が一地震で落下してもケガの心配が少ないです。

【各部屋】見せる収納の活用例10選

自宅の各部屋に合わせて、見せる収納を取り入れたアイデア例を集めました。 家具やインテリアの選び方や、配置場所の決め方の参考にしてください。

リビング:テレビを中心とした口の字型の壁面収納

リビング:テレビを中心とした口の字型の壁面収納

テレビを中心に、見せる収納と隠す収納をバランスよく組み合わせた壁面収納が特徴です。
DVDプレーヤーやゲーム機などの配線が多いアイテムは隠す収納に収め、書籍やお気に入りのオブジェは見せる収納に配置することで、リビングの収納におしゃれさと実用性を両立させています。
割れ物の食器や花瓶などを飾る際は、収納棚にガラス扉を取り付ければ、落下の心配がありません。

リビング:「見せる」と「隠す」のバランスが取れた大容量の壁面収納

リビング:「見せる」と「隠す」のバランスが取れた大容量の壁面収納

広いリビングであれば、壁一面に壁面収納を設置することで、優れた収納スペースを確保することができます。その際、スタイリッシュに見せるためには、見せる収納と隠す収納のバランスを取ることが大切です。
すべての収納棚を見せる収納にすると、生活感が溢れ、ごちゃついた印象を与えかねません。一方で、すべてを隠す収納にすると無機質で寂しい印象になりがちです。テレビやワークスペースを中心に、部分的に見せる収納を取り入れることで、使いやすさと美しさを両立させることができます。

リビング:装飾品を主役にしたおしゃれの定番スタイル

リビング:装飾品を主役にしたおしゃれの定番スタイル

コレクションやオブジェを上下や左右の目立つ位置に配置し、インテリアの主役として際立たせています。 あえてサイズの異なる装飾品を選ぶことで、見栄えも良くなります。 お気に入りのコレクションを飾りたい方におすすめのアイデアです。
家具と同様に、シルバーやベージュなどのグレイッシュな色味で統一することで、おしゃれで落ち着いた雰囲気を演出するのも重要なポイントです。

ダイニング:よく使うアイテムを見せる収納で使い勝手を向上

ダイニング:よく使うアイテムを見せる収納で使い勝手を向上

コレクションやオブジェを上下や左右の目立つ位置に配置し、インテリアの主役として際立たせています。 あえてサイズの異なる装飾品を選ぶことで、見栄えも良くなります。 お気に入りのコレクションを飾りたい方におすすめのアイデアです。
家具と同様に、シルバーやベージュなどのグレイッシュな色味で統一することで、おしゃれで落ち着いた雰囲気を演出するのも重要なポイントです。

ダイニング:食卓のすぐ横に設置したい便利な食器棚

ダイニング:食卓のすぐ横に設置したい便利な食器棚

食卓を準備する際は、人の行き来が多くなるもの。 ダイニングテーブルのすぐ横に食器棚があれば、食事の準備もスムーズです。 さらに、軽くつまめるお菓子やインスタント食品を収納しておくことで、いつでも手軽に小腹を満たせるようになります。
収納棚に収納ケースを入れて、こまごまとしたモノを収納する際は、ケースにラベルをつけて内容物がすぐにわかるようにしておくと良いでしょう。

キッチン:扉の色を合わせて統一感を演出したキッチン収納

キッチン:扉の色を合わせて統一感を演出したキッチン収納

ダイニングがすっきりと見えない場合は、扉の色に着目してみましょう。 部屋の扉や収納の扉の色、床材の色を統一することで、空間全体がすっきりとおしゃれに見えます。 あえて壁の色とは異なる色を選ぶと、こまごまとしたモノを置いても目立ちにくくなるのでおすすめです。

キッチン:よく使う家電や調味料もおしゃれに見せる

キッチン:よく使う家電や調味料もおしゃれに見せる

頻繁に使う調理家電やカトラリー、調味料をおしゃれに見せている収納のアイデア例です。 全体の色調を統一することで、家電が見えていても過度に生活感を感じさせません。キッチン雑貨やストック品など、色や形が異なるアイテムはしっかりと隠すことで、スッキリとした印象を保つことができます。
調理中は使うアイテムが多く、食事の前に後片付けに追われることがよくあります。しかし、見せる収納を上手に活用することで、片付けがスムーズに進み、家事の時間を短縮することができます。

勉強コーナー:リビングに設置したいワークスペース

勉強コーナー:リビングに設置したいワークスペース

PC周辺機器や書類など、物が多い仕事部屋では、どうしても隠す収納が多くなりがちです。
マグネットの壁を見せる収納として活用することで、単調すぎないおしゃれな空間に仕上がります。 仕事のスケジュールや趣味で撮った写真を貼るなど、多用途に活用できます。また、棚の一部を見せる収納にすることで、部屋に開放感を与えることができます。
棚も一部だけを見せる収納にすることで、開放感のある部屋に仕上がります。

寝室:お気に入りのモノに囲まれた空間でぐっすり眠ろう

寝室:お気に入りのモノに囲まれた空間でぐっすり眠ろう

1日の疲れを癒す寝室は、好きなものに囲まれた居心地の良い空間に整えましょう。見せる収納に趣味のアイテムや家族の写真を飾ることで、リラックスした気持ちで眠りにつくことができます。また、カウンターと椅子を設置すれば、縫物や編み物などの軽作業ができ、就寝前のリラックスタイムをより一層楽しむことができるでしょう。

寝室:モノが多い人必見!洋服やバッグもインテリアに早変わり

寝室:モノが多い人必見!洋服やバッグもインテリアに早変わり

お気に入りの洋服やバッグなどを見せる収納にする一例です。好きなアイテムをすべて隠すよりも、目に見える場所に収納することで、気分が高まり、より楽しく過ごせる空間になります。
モノが多くて収納場所に困っている方に特におすすめです。
靴下や下着などの小物は隠す収納に収めましょう。その際、同じデザインのカゴを使うことで、統一感を演出し、スッキリとした印象を作ることができます。

まとめ

見せる収納は、モノを取り出しやすく、好みのテイストや個性を反映させやすいというメリットがある一方で、部屋が雑然と見えたり、ほこりがたまりやすくなったりするデメリットもあります。
しかし、人の視線の動きを利用してインテリアをレイアウトしたり、色を揃えたりするなどの工夫で、デメリットを最小限に抑えることができます。
収納するモノの量や種類に合わせて、見せる収納と隠す収納のバランスを考えることが重要です。また、地震対策も忘れずに行いましょう。
見せる収納を上手に取り入れることで、おしゃれで機能的な空間を実現できます。 自分らしいインテリアを目指して、見せる収納にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

オススメの収納ボックスはフィッツ(Fits)シリーズ

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6,580円
外寸(約):幅44×奥行74×高さ30cm
素材:【本体】ポリプロピレン【前枠】スチロール樹脂
JANコード:4904746300881

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外寸(約):幅39×奥行74×高さ23cm
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1,380円
外寸(約):幅23×奥行45×高さ1.5cm
素材:ポリプロピレン
JANコード:4904746148308

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1,680円
外寸(約):幅23×奥行44×高さ15cm
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外寸(約):幅23×奥行45×高さ1.5cm
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