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模様替えのコツ!
理想の部屋にするためのポイントや手順・注意点

模様替えのコツ!理想の部屋にするためのポイントや手順・注意点 模様替えのコツ!理想の部屋にするためのポイントや手順・注意点
お部屋の模様替えをしたいけれど、何から始めればいいのか迷っていませんか?
模様替えは、生活に新鮮な風を吹き込んでくれる魅力的な方法です。でも、いざ始めようとすると、テーマカラーの選び方や家具の配置など、わからないことがたくさん出てきます。そこで今回は、プロのアドバイスを交えながら、模様替えの基本的な流れやコツをご紹介します。自分らしさを大切にしながら、理想のお部屋を作り上げていきましょう。

目次

  1. 模様替えとは?新しい空間を作るヒント

  2. 模様替えのコツ10選
    1. STEP1 どんな雰囲気にしたいか考えよう
    2. STEP2 必要なもの・不要なものを見直そう
    3. STEP3 日常のルーティンを確認しよう
    4. STEP4 “抜け感”と“動線”を意識してレイアウトを考えよう
    5. STEP5 “フォーカスポイント”を作ろう
    6. STEP6 掃除のしやすさを考えよう
    7. STEP7 レイアウトを決めてから家具を動かそう
    8. STEP8 気分が上がるカラーを取り入れよう
    9. STEP9 デッドスペースを見つけて活用しよう
    10. STEP10 照明や小物を変えてみよう
  3. 工事なしで簡単にできる模様替えアイデア
    1. 照明を変えてみる
    2. インテリアをプラスしてみる
    3. 家具を取り替えてみる
    4. 壁紙を替えてみる
    5. カーテンなどのファブリックを替えてみる
  4. 工事ありで家具を一新する模様替えアイデア
    1. TVボードを壁に取り付ける
    2. 作業デスク周りをまとめる
    3. 壁面収納を設置する
    4. 本棚を壁に取り付ける
    5. 洗面台周りを造り付けにする
    6. 食器棚を壁に取り付ける
  5. 暮らしに合わせて、置くものとレイアウトを決定
    1. 見取り図で家具を配置してみよう
    2. 動線や光、空気の流れを考慮しよう
  6. 色使いで変わる!配色イメージに合ったテーマカラーを
    1. カラーコーディネートの黄金比とは?
    2. 内装を黄金比に近づけるコツ
  7. フォーカスポイントでメリハリのある部屋に
    1. 視線を集める場所を選ぼう
    2. 目を引くアイテムを置こう
  8. 小物づかいでおしゃれ度アップ
    1. グリーンを取り入れてみよう
    2. 照明を増やして変化を楽しもう
    3. 内装のパーツを替えてみよう
  9. まとめ

  10. オススメの収納ボックスはフィッツ(Fits)シリーズ

  11. 部屋をキレイに!生活感ゼロのゴミ箱「ホワイトラッシュ」

模様替えとは?新しい空間を作るヒント

模様替えとは?新しい空間を作るヒント

模様替えとは、お部屋の雰囲気や印象を変えることを指します。大掛かりな家具の配置換えだけが模様替えだと思われがちですが、実はインテリア小物を変えたり、カーテンなどのファブリックを交換したりするだけでも立派な模様替えなのです。
部屋の一部にお気に入りのアイテムを飾るスペースを設けたり、窓周りの印象を変えたりすることで、お部屋の雰囲気をガラリと変えることができます。これも模様替えの醍醐味と言えるでしょう。
模様替えが初めての方は、いきなり部屋全体を変えるのではなく、玄関や洗面所、リビングの一角など、手軽にアレンジできる場所から始めてみることをおすすめします。徐々に範囲を広げていけば、最終的には部屋全体の模様替えに挑戦できるはずです。

模様替えのコツ10選

模様替えのコツ10選

お部屋の片付けが終わったら、いよいよ模様替えについて考えてみましょう。
ここでのポイントは、「手順を追ってお部屋のレイアウトなどを検討する」ということです。
わくわくする気持ちを抑えて、順序立てて進めることが肝心です。
それでは、それぞれのコツを順番に見ていきましょう。

STEP1 どんな雰囲気にしたいか考えよう

最初に、お部屋をどのような雰囲気・インテリアデザインにしたいか考えてみてください。
雑誌やインターネットなどで理想に近いお部屋を探すのがおすすめです。
また、実際にインテリアショップや家具店に足を運んでイメージを膨らませてみるのも良いでしょう。
どのようなお部屋にしたいかのイメージが固まらないうちに模様替えを始めると、統一感のないインテリアになりがちです。

STEP2 必要なもの・不要なものを見直そう

先ほど片付けの説明でもお話ししましたが、模様替えを成功させるためには、「必要なアイテム」と「不要なアイテム」をしっかりと見極めることが重要なポイントとなります。
日用品や洋服だけでなく、徐々に買い足した収納グッズや、小さめの家具、インテリア雑貨なども、模様替えをきっかけに、すべて見直してみましょう。
「いる・いらない」の観点で見てみると、存在を忘れていたものが出てくるかもしれません。
本当に必要なものだけに絞ることで、すっきりとしたミニマルライフに近づきます。

STEP3 日常のルーティンを確認しよう

次に、普段その部屋で「何を・いつ・どのように」行動しているか考えてみましょう。

  • どのような動線で移動しているのか
  • よく使うものは取り出しやすいか
  • 家族で混雑する場所はないか

これらは一例ですが、日々の生活を振り返ってみると、無意識にとっている行動の中にも、ムダや不便さがあるかもしれません。
模様替えの際に、これらの点を改善できると、より快適なお部屋になります。
ご家族それぞれで日頃の暮らしを振り返って、改善したい場所を見つけてみてください。

STEP4 “抜け感”と“動線”を意識してレイアウトを考えよう

いよいよここから具体的にレイアウトを検討していきます。
限られたスペースに必要な家具を適当に配置すると、どうしても窮屈になったり室内移動が大変になったりしてしまうでしょう。
それらを解決するキーワードは、"抜け感"と"動線"です。
ドアを開けて真っ先に目に入る場所に、視界を遮るような大きな家具を置かないように意識してみましょう。
正面の壁まで一直線に"抜け"があるとベストです。
どうしても正面に家具を置きたい場合は、ローシェルフがおすすめです。
視界を遮らず、圧迫感が増しません。
よく移動する場所に、動線を妨げるような家具を置くのもNGです。
ソファーを迂回しなければ棚にアクセスできないようなレイアウトは、効率的とは言えません。

STEP5 “フォーカスポイント”を作ろう

フォーカスポイントとは、部屋の中で人の視線が集まる場所のことで、上手に取り入れるとお部屋の印象を変えられます。
また、人の目を一ヶ所に集中させることで、生活感の出やすい場所やあまり見せたくない場所から注意を逸らすこともできます。
フォーカスポイントの作り方は簡単で、目立つ色のソファーを置いたり、壁面が広く出ている場所にお気に入りのポスターを飾ったり、大型の観葉植物を配置したりする方法がおすすめです。
正面の壁まで一直線に"抜け"があるとベストです。
どうしても正面に家具を置きたい場合は、ローシェルフがおすすめです。
お部屋の印象を左右するフォーカスポイントに、ぜひこだわってみてください。

STEP6 掃除のしやすさを考えよう

模様替えの配置を検討する時は、部屋の印象や居心地の良さだけでなく、日々の清掃がスムーズに行えるかどうかも考慮に入れることが肝要です。
家具と家具の間が狭くて掃除機をかけづらければ、だんだんと日々の掃除が面倒になってしまうでしょう。
椅子などは周りに少し移動できるスペースも設け、ソファは脚部がスマートなデザインで、なおかつ下に空間が開いているタイプがおすすめです。
「ロボット掃除機」を使っている方は、家具下のすき間や床の段差にも注目してください。

STEP7 レイアウトを決めてから家具を動かそう

模様替えの際に、移動させながらレイアウトを考える人もいますが、これでは時間も体力も無駄になってしまいますし、床などに傷がつくリスクも高まります。
ですから、必ずレイアウトを決定してから家具移動をしましょう。
ここでのポイントは主に4つあります。

「部屋の奥から移動する」

手前から手を付けてしまうと、大きな家具を奥に移動できず二度手間になります。
ですから、奥の角から家具を移動して場所を決めてしまいましょう。
そうすることで、無駄にホコリが部屋全体に舞うこともなくなります。

「仮置きスペースをイメージする」

家具を移動させたい先に別の家具が置いてある場合がほとんどです。
ですから、それらを一時的に移動させられる"仮置きスペース"をイメージしましょう。
移動が容易な小型の家具やイスは、事前に別の部屋に移設しておくのが賢明です。

「大きな家具から移動する」

部屋の奥から順番に模様替えを進めていく際も、小物類の配置にこだわりすぎる必要はありません。
大きな家具から場所を決め、それからバランスや使い勝手を見て、小さい家具を置きましょう。

「床や壁の掃除と並行して進める」

家具の下や裏は、普段なかなか掃除ができませんよね。
部屋の模様替えは、普段手の届きにくい場所もきれいにできる最高のタイミングです。家具を動かしながら、ついでに掃除機をかけたり、埃を拭いたりするのもいいですね。

STEP8 気分が上がるカラーを取り入れよう

レイアウトがほぼ決まったら、アクセントカラーにお好きな色や気分の上がる色を取り入れてみましょう。
ソファなどの大型家具でトレンドを採用するのも一案ですが、時期や気持ちに合わせて模様替えをしたい人は、クッションカバーやカーテンといった取り替えが容易な小物類でトレンドを採り入れるのもおすすめです。
アクセントカラーは、メインの色を引き立てて、インテリアデザインの印象を華やかにしてくれる効果もあります。

STEP9 デッドスペースを見つけて活用しよう

部屋の中を注意深く見ると、意外とデッドスペースがあるものです。
例えば、キッチンカウンターの下や、わずかな家具と壁のすき間を有効活用すれば、収納力が向上して、片付けやすくスッキリとした部屋に仕上がります。
最近は、「すき間収納」なるジャンルの家具も増えていますし、壁付けのオープン棚を設置すれば、ディスプレイ棚としても使えます。
模様替えの際には、大きな家具の配置によってできた"デッドスペース"にも目を向けましょう。

STEP10 照明や小物を変えてみよう

家具の配置が決まったら、照明器具やインテリア小物を入れ替えてみるのもおすすめです。
お部屋の印象が一気に変わりますし、遊び心や個性も加えられます。
照明器具を選ぶ際は、ご自身で取り替えられるワンタッチタイプのものか、置き型のスタンドライトを選べば、気分によってまた取り替えることもできます。
インテリア小物は、インテリアデザインの雰囲気に合ったものを選ぶことが、おしゃれな部屋作りのコツです。

工事なしで簡単にできる模様替えアイデア

工事なしで簡単にできる模様替えアイデア

気分やお部屋の雰囲気を変えたいときに、手軽にできる模様替えには次のような6つの方法があります。どれも工事なしで実行できるので、思い立ったらすぐに挑戦してみましょう。

照明を変えてみる

間接照明器具を取り入れたり、電球の色を変更したりすると、お部屋の雰囲気がガラリと変わります。
また、部屋のどこに光を当てるかを変えるだけでも、印象を変えられます。開放的な広がりを演出する場合は、天井に光を向けあててみましょう。床や壁に当てるとリラックスできる空間になります。

インテリアをプラスしてみる

ラグや観葉植物を置くだけで、お部屋の印象をガラリと変えられます。はがせるリメイクシートやウォールステッカーを家具や壁に貼るのもおすすめです。ラグや観葉植物を置くだけで、お部屋の印象をガラリと変えられます。はがせるリメイクシートやウォールステッカーを家具や壁に貼るのもおすすめです。

家具のレイアウトを変えてみる

家具の向きや配置を変更してみましょう。お金をかけずにできる方法なので、気軽に模様替えしたい人におすすめです。レイアウト変更時は、家族の動線にも考慮すると快適な空間を作れます。

家具を取り替えてみる

古い家具を新調するのも一案です。明確なお部屋のイメージが決まっている人におすすめです。 理想の雰囲気に合う家具を探していきましょう。
その際は、お部屋全体のバランスを崩さないよう注意しましょう。他の家具のカラーや雰囲気に合わせると統一感を生み出せます。

壁紙を替えてみる

壁紙の変更で、お部屋の印象を一新しましょう。壁は部屋の中でも特に大きな面積を占めるため、空間の雰囲気を大きく左右します。壁紙の新調によって清潔感も生み出せます。壁紙を替えるついでに、腰壁を設置するなどするとさらに効果的です。

カーテンなどのファブリックを替えてみる

カーテンやソファカバー、クッションなどを取り替えるのも有効です。新たに家具を導入するよりも経済的かつ手軽に実践可能です。落ち着いたお部屋を目指すなら、ダークトーンがおすすめです。彩度の高い強めのカラーを入れる場合は、面積を小さく抑えることで統一感を損ねずアクセントとして活躍できます。

工事ありで家具を一新する模様替えアイデア

工事ありで家具を一新する模様替えアイデア

部屋の雰囲気を一変させたい場合は造り付けの家具を設置しましょう。デッドスペースを有効活用しつつ、同時にすっきりと洗練された印象も手に入れることができます。

TVボードを壁に取り付ける

置き型の既製品TVボードは、裏側にホコリが溜まったり配線でごちゃついたりしがちですが、壁付けTVボードなら、これをうまく解消してくれます。床から離れたフロートタイプなら床掃除も楽で、ロボット掃除機も活躍できます。

作業デスク周りをまとめる

仕事や勉強で使うデスクは、作業用具でごちゃごちゃしがち。棚とデスクを造り付けにすれば、デスク周りのスペースの収納力が向上し、整理整頓しやすくなります。
テレワークの増えた昨今、重宝される作業デスクです。また、テレワークのための自宅環境の整え方を以下でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

壁面収納を設置する

壁面収納を造り付けることで、空間を有効活用しながら収納力をアップできます。長く住む間にモノは着実に増え、収納が不足してきます。
新たに収納家具を購入する方法もありますが、余ったスペースや既存家具との兼ね合いで雑然としてしまうことも。壁面収納ならこの問題を解消し、すっきりとしたお部屋を作れます。さらに造り付けだと、耐震性も高められます。

本棚を壁に取り付ける

既製品の本棚だと、本の重さによって床に凹みや傷を残すことがあります。さらに地震による転倒で、他の家具が破損したり、家族がケガをしたりと事故が起きかねません。本棚も壁付けにすることで、安全に大量の本を収納できます。たくさんの本を所有する読書家におすすめです。

洗面台周りを造り付けにする

洗面台周りの収納は、既製品のラックやつっぱり棒でも対応できますが、雑然とした印象でチープに見えてしまうことも。
また、一時的には良くてもモノが増えると対応できなくなることもあります。造り付けの収納を設置することで、収納力を確保しつつスタイリッシュで清潔感のある空間を作り上げます。

食器棚を壁に取り付ける

食器棚は、床から天井まで収納できる背の高いものやカウンター付きのものがあります。カウンターの上下に収納棚を設置できるのは、造り付けならではです。安定感のある造り付けの食器棚が、大切な食器を地震や衝撃から守ってくれます。

暮らしに合わせて、置くものとレイアウトを決定

暮らしに合わせて、置くものとレイアウトを決定

イメージ通りの模様替えを実現するために、ときには使わないものを処分する勇気も必要です。リサイクルショップやフリーマーケットを上手に活用すると良いでしょう。
すべての家具を変更するまでもなく、食卓が明るくなるようなダイニングテーブル、家族みんなでくつろげるリビングのソファーなど、これだという1点を買い替えるだけでも、レイアウトが変われば部屋の雰囲気はガラリと変わるものです。理想の部屋を実現するには何が必要か、そしてどこに配置すべきかを、じっくり考えてみてくださいね。

見取り図で家具を配置してみよう

部屋の見取り図と同じ縮尺で、今ある家具、これから購入する家具の幅と奥行きに合わせた紙を用意し、見取り図の上のいろいろな場所に配置してみましょう。
このとき、「これはここにあるべき」というような思い込みはいったん捨てて、自由な発想で配置していくことがポイントです。
例えば、「ソファーはテレビの前」と考えがちですが、それにとらわれるとソファーの使い道は「テレビを見るため」のものに限定されてしまう恐れがあります。
家族の会話を増やすためにコの字型にソファーを配置してみるといった、ほしい暮らし方に合わせた柔軟な発想を大切に、レイアウトを決めましょう。

動線や光、空気の流れを考慮しよう

せっかくレイアウトを変えても、玄関やトイレに移動する動線上に家具を置いたり、冷蔵庫や収納家具の扉が開けにくい配置にしてしまったりと、今より生活が不便になってしまうようなレイアウトは避けなければなりません。
また、子ども部屋では勉強するスペースと遊びや趣味のスペースを分けることも大切です。それに加えて、窓から入り込む光を考慮したベッドの配置、照明の陰にならないソファーやイスの配置、エアコンや窓からの風を遮らない家具の配置なども考慮すれば、よりいっそう生活しやすいレイアウトが完成するでしょう。

色使いで変わる!配色イメージに合ったテーマカラーを

色使いで変わる!配色イメージに合ったテーマカラーを

あなたが雑誌やインターネットなどから選んだ部屋のイメージ写真には、テーマカラーがあったでしょうか?
もちろんそのカラーを採用しても、ほかの色を選んでもかまいません。お気に入りの家具の色や、好きな色が映える配色を選ぶのも一案です。
もともと壁や天井、床の色にはベーシックな色が使われていることが多く、賃貸物件の場合はこれらの色を変更することができないケースがほとんどでしょう。持ち家であっても、簡単に変えるのは難しいものです。
そこで、部屋の内装の色はそのままに、家具や小物、ファブリック類などに好みの色を選んでいく方法をおすすめします。

カラーコーディネートの黄金比とは?

多くのインテリアコーディネーターが推奨しているのが、「7対2.5対0.5」のカラーコーディネートの黄金比です。
まず部屋の中の70%程度の面積を占める部分の色をベースカラーとして決定するのがベストです。例えば壁と天井が白やベージュならば、それをベースカラーにするのが自然でしょう。
次に決めるのは25%程度のサブカラーです。例えば床の色がブラウンならば、それをサブカラーに決めると良いでしょう。
そして5%程度のアクセントカラーを選びます。これはいわゆる差し色で、ビビッドな色なら明るくポップな印象に、ベースカラーやサブカラーと同系色なら落ち着いた印象になります。
小さめの家具やファブリック類、小物などがアクセントカラーに適しているでしょう。例えばカーテンとクッションカバーの色を季節に合わせて変えるのも、リフレッシュできて良いものです。

内装を黄金比に近づけるコツ

床の面積が広すぎて黄金比にならない、という困った事態になっても、あきらめることはありません。そんなときに活躍するのが「ラグ」です。ラグの色をベースカラーやアクセントカラーに合わせることで、黄金比に近づけたカラーコーディネートが可能になります。
また、もともとの部屋の内装の色と、気に入って購入しようとしている家具の色が合わないときにもラグが大活躍します。
家具と床の間にラグを敷くことで、その配色の自由度は大きく広がります。ほかにも、壁にインテリアファブリックを飾ったり、一部分だけ色の異なるアクセントウォールを貼ったりすることでも、黄金比の調整が可能です。

フォーカスポイントでメリハリのある部屋に

フォーカスポイントでメリハリのある部屋に

整理整頓が行き届き、お洒落な家具が並んでいるにもかかわらず、どこか魅力に欠ける部屋を見かけたことはないでしょうか。
その原因は、部屋全体にアクセントがなく、単調な印象を与えているからかもしれません。
そこで現在注目を集めているのが、「フォーカスポイント」という概念です。
それは、部屋の中で最も注目を引き付ける、「ハイライト」とも言えるスポットを意味します。
フォーカルポイントのある部屋は、「何となく心地よい」「思わず引き込まれる」などと評される、特別な雰囲気を醸し出すことができます。模様替えの仕上げとして、フォーカスポイントを設けて、部屋全体を引き締めましょう!

視線を集める場所を選ぼう

お洒落な家具を置いているのに、なぜか魅力的に感じられない部屋に出会ったことはありませんか?それはメリハリのない、単調な部屋だということが理由なのかもしれません。そこで今、注目されているのが「フォーカスポイント」です。
その部屋の中でもっとも視線を集める、「見せ場」ともいうべきポイントを指します。見せ場がある部屋は、「なぜか居心地がいい」「なぜか惹かれる」といわれるような別格の空間になります。模様替えの最後にはフォーカスポイントを作って、総仕上げとしましょう!
シンプルな畳の部屋の中で、まるで真っ白なキャンバスに、一筆の赤い絵の具で描かれた線が、見る者の注意を一気に引きつけるように、その空間の主役となる印象的なアイテムを配することが重要です。
部屋に入ったときに最も目につく場所を選ぶと良いでしょう。周りに空間を作ること、フォーカスポイント以外のインテリアを視線の高さから外すことも効果的です。

目を引くアイテムを置こう

お気に入りの家具やコレクションなど、見てほしいものを配置するのがフォーカルポイントの醍醐味です。大きな家具なら、それだけでもインパクト大で目を引くことができるでしょう。コレクションの場合、センスの良いコレクションケースに収納したり、インパクトのある色でそろえたりと、印象的な演出をすることがおすすめです。

小物づかいでおしゃれ度アップ

小物づかいでおしゃれ度アップ

模様替えを行う部屋の雰囲気、色調、配置が定まったら、次に注目したいのは、洗練された空間作りの秘訣とも言える「小物の活用法」です。
小物類であれば、その時々の気分や季節に応じて入れ替えたり、配置を変更したりと、手軽にアレンジを加えることができるため、ちょっとした部屋の印象変えにもぴったり。限られた予算の中でも実現できるこだわりポイントです。

グリーンを取り入れてみよう

殺風景なコーナーにひとつ置くだけで、生命力とみずみずしさを感じられるのは植物ならではです。日によって葉に元気があったりなかったりすることもあり、育てがいがあるのも魅力です。
まるで小さなペットのように愛着がわき、成長を見守ることが楽しみのひとつになるでしょう。
植物の選び方や飾り方は何通りもあり、スペースに合わせて、植物の種類の組み合わせ、プランターやポット、花瓶選びと、可能性がどんどん広がります。水やりが少なくて済むエアプランツならズボラさんにも安心ですし、飾る場所を選ばないというメリットも見逃せません!

照明を増やして変化を楽しもう

空間演出の中でも照明は、空間の雰囲気をガラリと変える力を持っています。照明器具を交換するだけでもインパクトがありますし、小ぶりのライトを複数付ければ空間に動きを出すことも可能です。
また、壁や天井などを照らして反射する光を楽しむ間接照明を取り入れれば、部分的に立体感が生まれます。照明の魅力は、その光量によって微妙なニュアンスが変化し、多彩な雰囲気を味わえる点にあります。

内装のパーツを替えてみよう

近年のDIYブームのおかげで、ドアや引き出しの取っ手、スイッチカバーなどの付け替えパーツにもさまざまなデザインのものが市販されていて、簡単に取り外しや取り付けができます。
ドアやスイッチは細部ではありますが、人々が直接手で触れる箇所なので、思いのほか目立つ存在です。
シンプルなものから凝ったデザインのものに付け替えるだけでも、その存在感は部屋のイメージアップに一役買いますよ!

まとめ

模様替えは、お部屋の雰囲気を変えるだけでなく、自分らしい空間を作り上げるチャンスです。まずは理想のイメージを明確にし、テーマカラーを決めましょう。
そして、家具の配置や小物の選び方にこだわることで、自分好みのお部屋に近づけていきます。

最後に、フォーカルポイントを作ることで、メリハリのある魅力的な空間が完成します。身の回りの環境を変えることは、生活に新鮮な風を吹き込んでくれるはず。ライフスタイルに合わせた模様替えで、毎日を快適に過ごせる空間を手に入れましょう。

オススメの収納ボックスはフィッツ(Fits)シリーズ

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外寸(約):幅30×奥行40×高さ20cm
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フィッツケース クローゼット M-53 カプチーノ

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外寸(約):幅39×奥行53×高さ23cm
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フィッツケース クローゼット L-53 カプチーノ

5,480円
外寸(約):幅39×奥行53×高さ30cm
素材:【本体】ポリプロピレン【前枠】スチロール樹脂
JANコード:4904746298584

フィッツケース ディープL カプチーノ

6,580円
外寸(約):幅44×奥行74×高さ30cm
素材:【本体】ポリプロピレン【前枠】スチロール樹脂
JANコード:4904746300881

フィッツケース ロング カプチーノ

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外寸(約):幅39×奥行74×高さ23cm
素材:【本体】ポリプロピレン【前枠】スチロール樹脂
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ホワイトラッシュ スマートペール フルオープンフタ

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外寸(約):幅23×奥行45×高さ1.5cm
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1,380円
外寸(約):幅23×奥行45×高さ1.5cm
素材:ポリプロピレン
JANコード:4904746148308

ホワイトラッシュ スマートペール フラップスリムフタ

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外寸(約):幅23×奥行44×高さ15cm
素材:【本体】ポリプロピレン【ばね】ステンレス【クッション】EPDM
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980円
外寸(約):幅23×奥行45×高さ1.5cm
素材:【本体】ポリプロピレン【ばね】ステンレス【クッション】EPDM
JANコード:4904746148322

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