子供が使うものだから、安心・安全に片付けできる収納家具や収納ボックスを選びましょう。
壊れやすい素材ではないか、頑丈に作られているかなど品質をチェックすることが大切です。
また、同時に子供でも扱いやすいアイテムを選ぶことも忘れずに。出し入れや持ち運びがしやすいかなどを確認しておきたいですね。

安全に使える機能満載【フィッツプラス】

子供でも扱いやすい収納家具としてオススメしたいのが、「フィッツプラス」。
引き出しを閉めると自動にロックされて飛び出すのを防ぐ「自動ロック機能」が備わっており、安心安全に使えます。
その他にも、ローラー内蔵でスムーズな引出しや軽くて丈夫なハニカム構造の天板、滑り止めつきの脚など、子供が安全に使える安心機能が揃っています。

イラストも描ける「フィッツクラフトケース」

子供部屋に遊び心を加えたい！子供のクリエイティビティを育みたい！という方におすすめなのが「フィッツクラフトケース」。
段ボール製なのでペンや文字でイラストが描け、世界で一つのオリジナル収納ケースが作れます。底面にはすべり止めシートが取り付けられ、段ボールの切り口には手が切れにくいように加工されており、お子様でも安全に取り扱えます。サイズは４種類で、ランドセル、子供服、雑貨、おもちゃなど、収納したいアイテムに応じて選べます。
段ボールですので、壊れてしまったり成長に合わせて不要になったら処分や取り替えも簡単。数年後にリフォームを考えていて、とりあえずの収納アイテムが必要！というご家庭にもおすすめのアイテムです。

子供の持ち物は成長とともに増えていくため、あらかじめ収納力のあるアイテムを選ぶことも大切です。収納家具や収納ボックスにモノを全部しまっても、少しゆとりがあるくらいがよいでしょう。
また、間口の広い収納家具は、小さな子供でもぽいぽいと放り入れて片付けしやいので、おすすめです。
収納家具も収納ボックスも、少し大きめを選ぶことを心がけましょう。

出し入れも移動もラクラク【プロフィックス フリーボックス ハンドル付】

たっぷり収納できて子供が片付けしやすい収納ボックスとしてオススメなのが、シンプルな「プロフィックス フリーボックス ハンドル付」。
４サイズ展開で、しまうモノに合わせて大きさを選べます。一定の角度でピタッと止まる蓋は出し入れしやすく、子供でも安心して使えるのがうれしいですね。
また、ハンドルだけでなく底部にコロが付いているため、持ち運びや移動もラクラク。透明なボックスはしまったモノがひと目でわかるため、子供も片付けしやすいですね。

子供部屋にはおもちゃなどカラフルなモノが多くつい散らかっているように見えがちです。
その為、空間をすっきり見せるには主張しすぎないデザインの収納家具やケースを選びましょう。優しい色合いで統一するのもおすすめ。
見た目がシンプルな収納アイテムなら、子供の成長とともに部屋のテイストが変わっても長く愛用できる点もメリットです。

デザイン性と機能性を兼ね備える【プロフィックス ルームケース】

「プロフィックス ルームケース」は、子供部屋にぴったりの可愛らしい色ですが、場所を選ばず使いやすい優しい色味の収納家具です。
色はベーシックなカプチーノとブラウンの2色展開で、どんなインテリアにも馴染みやすいです。
豊富なサイズ展開やホコリがたまりにくい構造、抜け落ちを防ぐ引出しストッパーなど、機能性もしっかりと備わっています。

筆記用具やこまごまとしたおもちゃは、仕切りアイテムなどを使って片付けましょう。
子供が小さいうちは大きめのおもちゃなどが中心ですが、成長とともに小さなアイテムが増えるため、ざっくりした収納では整理しにくくなってしまいます。
小さめのボックスや専用の仕切りアイテムなどを活用し、収納空間を上手に使うことがポイントです。

仕切って整理整頓【せいとんボックス】

ごちゃつきがちな家具や収納ボックスの中を仕切ることができて、子供でもお片付けしやすい「せいとんボックス」。
内側に仕切りが「ある」タイプと「ない」タイプの2タイプ、さらにサイズが4種類あり、さまざまな大きさの収納ボックスに対応可能。組み合わせを考えて、使いやすくカスタマイズしたいですね。
不織布を使用しており丈夫で軽く、ナチュラルなアイボリーカラーとシンプルなデザインで見た目にもすっきりです。

子供部屋の収納家具や収納ボックスは頻繁に買い換えるわけではないため、子供の成長に合わせて長く使えるものを選びましょう。
用途が限定された専用のアイテムよりも、使う場所や場面を選ばないシンプルなものを選ぶのがおすすめです。
また、長く使うものだからこそ、機能性や安全性もチェックしておきたいですね。

豊富なサイズ展開でずっと使える【フィッツケース】

使う用途を選ばないシンプルな機能性とデザインで、子どもが成長してもずっと使える「フィッツケース」。
27サイズものラインナップが揃い、押入れやクローゼットの奥行きにぴったりな大きさが選べるため、空間を無駄なく活用できます。
また、すきま収納や小物収納にも適したアイテムも揃い、デッドスペースを撃退。必要に応じて、ちょうどいいサイズを買い足せるのもうれしいですね。

モノが多く、すぐに散らかってしまう子供部屋。
片付けやすいしくみを作るには、収納家具や収納ボックスの選び方がポイントです。収納のしくみを整えることで、子供自身で片付ける力を身につけるきっかけにもなります。

今回ご紹介したアイテムは、いずれも子供部屋の片付けをスムーズにしてくれる使い勝手のよいものばかり。ぜひ、子供部屋の収納家具や収納ボックス選びの参考にしてみてくださいね。